みなさん、こんにちは! ハンゲームを運営しているNHN Japanの大崎です。
GWに実施しました新作オンラインFPS『スペシャルフォース2(以下SF2)』のCBTへのご参加、そして、4月中旬から5月にかけて東京、兵庫で開催しました『SF2』体験会へのご参加、本当にありがとうございました。おかげさまでOBT開始が6月7日(木)に決定いたしました。
CBTや体験会では、お客様に楽しくプレイしていただけるのか、受け入れていただけるのか、スタッフ一同大変ドキドキしていましたが、プレイされたみなさまから、「おもしろい」「楽しい」などの声を多数いただき、胸をなでおろしています。 お客様からいただいたご意見やご要望は、開発会社と協議しましてOBTで最大限に取り入れられるよう、現在調整を行なっています。OBT開始の6月7日(木)までもう少しだけお待ちください!
ロストテンプル(チームデスマッチモード)
発電所(爆破モード)そうそう、FPSといえば、オフライン大会のイメージがありますよね? 現在ハンゲームでサービス中のオンラインFPS『スペシャルフォース(以下SF1)』でも、世界大会をはじめとしたオフラインイベントを多数実施していますが、『SF2』ではどのように考えているのでしょうか? さっそく『SF2』プロデューサーの佐野亘さんを直撃しました。
『スペシャルフォース2』プロデューサー 佐野亘
「オフライン大会は、『SF1』と同様に積極的に行なっていきたいです。まだ検討中ではありますが、夏ごろオンラインでの予選を行い、秋から冬にかけて大きな大会を実施できたらと思っています。また、ハンゲームでは、『SF1』『ドラゴンネスト』『エルソード』などが今年上半期、日本全国のネットカフェを順番に訪問してオフラインイベントを行ないましたが、下半期は『SF2』も参加したいと思っています」 以前は、『SF1』のプロデューサーだった佐野さん。『SF2』でも、同様にオフラインイベントをたくさん行っていきたいと考えているそう。では、その理由は?
「地域に根ざしたクランが増えてほしいからです。『SF1』では、毎年秋に世界大会が開催され、日本からも代表決定戦を勝ち抜いたクランが出場しています。私も『SF1』のプロデューサーとして大会に同行しましたが、他国の選手たちは大きな声をだして連携を図っているのに対し、日本の選手はボイスチャットを使用していました。もちろん、ボイスチャットを使うことが、悪いことというわけではないのですが。」
日本の選手たちは、みんなバラバラの場所に住んでいるため、全員が顔を合わせるのはオフラインイベントのときくらい。練習のほとんどは、オンラインで行っているため、いつもどおり試合に臨んだ結果、このような違いが見られたそうです。
「強くなるには、メンバーとオンラインのみで練習するより、実際に顔を合わせて練習もできたほうがよいですよね。しかし、なかなかオンラインで同じ地域に住んでいる気の合う仲間を探すことは難しい。そこで、私たちがオフラインイベントを行うことで、同じ地域に住むお客様同士が仲間となり、日本から世界一になれるクランが誕生できるよう、サポートを行なっていきたいと思っています」
オフラインイベントの実施は、「日本のクランを世界一にしたい」という運営チームの思いから始まっているのですね。残念ながら、まだ『SF2』の世界大会はないのですが、「新たに開催できるよう働きかけていきたい」と語っていました。 『SF1』のようにすでに何度も世界大会が行なわれているゲームは、今から始めて日本代表に選出されるのは相当大変だと思います。しかし、『SF2』でしたら、(日本版は)今なら全員がほぼ同じタイミングでスタートすることができますし、世界的に見ても正式サービスを開始しているのは韓国だけなので、他のゲームよりは、世界一への道は近いのではないでしょうか。 このチャンスは今だけですよ。ゲームで世界一を目指したいあなた! ぜひOBTから『SF2』を初めてくださいね。
⇒「SF2」公式サイト
運営会社 : NHN PlayArt
作成者 : 大崎
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